外皮計算・低炭素住宅申請を格安サポート

平成25年10月1日の改正省エネルギー基準の施行により、2020年までに「外皮の省エネ性能の見直し」に加え、「一次エネルギー消費量の算定」が、すべての新築住宅に義務づけられました。
それらの面倒で時間がかかってしまう外皮性能計算の算出を、ビルダー様に変わり、弊社独自の技術力によるスピードをもって低価格と確かな品質でお届けいたします。

改正: 今回の改正により、「外皮の省エネ性能の
見直し」に加え、再生可能エネルギーの活
用、各種設備機器のエネルギー効率などを
考慮した「一次エネルギー消費量の算定」
が設けられました。床面積当たりの熱損失
係数（Q値）から外皮面積あたりの外皮平均
熱貫流率（UA値）に見直しが行われたこと
により、正確な外皮の等面積計算が求めら
れます。

平成24年12月4日から施行された都市低炭素化促進法に基づいた新基準の性能を有する住宅の認定をサポートいたします。
フィットジャパンでは、申請図書の作成、評価機関との質疑応答、適合証発行まで、ビルダー様に代わって対応いたします。
フィリピンに自社のCADセンターを構築しており、これらのサービスを高品質ながら低価格でご提供しております。

低炭素住宅とは: 都市低炭素化促進法（都市の低炭素化の促
進に関する法律）に基づいた性能を有する
住宅です。 (国交省HP参照) 建物の断熱性
能本位だった従来の次世代省エネ基準に対
し、低炭素建物では1次消費ｴﾈﾙｷﾞｰ量本位に
転換させた新基準となります。評価機関か
ら技術的審査の適合を受けた後に、所管行
政庁に申請します。

●所有権保存登記(一般住宅0.15％⇒0.1％)、所有権転移登記(0.3％⇒0.1％)に係る軽減税率(登録免許税)

●公的な認定公的な認定

●住宅ローン減税制度の控除対象者借入限度額の引き上げ

木造住宅の構造計算（許容応力度計算）はますます重要なものになると考えられています。しかし、これまで構造計算を自社で行ったことがない会社様が習得するのは簡単なことではありません。
私たちはそのようなお悩みをお持ちのビルダー様、工務店様向けに、木造住宅の構造計算（許容応力度計算）を安価で代行しております。

木造構造計算とは: 中小規模の木造住宅の構造計算のことで
す。
固定荷重、積載荷重、短期荷重を想定して
部材に生じる応力を算出し、強度を超えな
い安全な部材を使用するために行う計算で
す。

●長期優良住宅の認定条件の一つである
耐震等級2以上が取得できます

●プランニングの自由度が増し様々な要望に対応可能になります

●高い耐震性能をウリにして他社との差別化が図れます

弊社が選ばれる理由

日本の確認申請業務のエキスパートが窓口を担当
海外の優れた人材育成により、品質・スピード・コストを両立
海外CAD・日本法人担当スタッフの連携により大幅な工期短縮

費用について

計算代行費用	費用
木造構造計算（許容応力度計算）代行	90,000円（税抜き）～
外皮性能計算代行	20,000円（税抜き）～

申請について	費用
建築確認申請サポート	50,000円（税抜き）～
認定低炭素住宅申請サポート	50,000円（税抜き）～
長期優良住宅認定申請サポート	50,000円（税抜き）～
建設性能評価申請サポート	50,000円（税抜き）～
設計性能評価申請サポート	50,000円（税抜き）～
フラット申請サポート	10,000円（税抜き）～

ご依頼いただく内容や物件数により、上記の価格は変更させていただく場合がございます
（例：所管行政庁への申請業務等を当社にて行う場合などは別途費用が発生致します）。予めご了承下さい。
費用の詳細につきましてはお気軽にご相談下さい。

業務の流れ

原則、当社のサービスは適合証のお引渡しまでとなります。
所管行政庁への認定申請までをご希望のお客様は、当社スタッフまでお問い合わせください。

FITはこんな会社です

FIT株式会社は、住宅建築にかかる図面作成や申請手続きの人件費やコストを改善するために設立された会社です。海外の優れた人材を活用して、ビルダー様のコスト削減や人件費の圧縮、販売単価の低減や利益率のアップに貢献致します。ぜひお気軽にご相談ください。

採用案内追加しました。（2015.09.30）
ホームページを開設しました。（2014.07.30）